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6月, 2011の投稿を表示しています

フレデリック・バックの作品

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これは「クラック」の1コマです。懐かしいような、暖かさで、 見る人を、やさしく包んでくれます。 色の使い方が、とても繊細で一度見ると忘れられないぐらい 記憶にのこります。 「 フレデリック・バックの映画 」7月2日(土)~10月2日(金) 神保町シアター フレデリック・バック展 /L'Homme qui Plantait des Arbres 東京都現代美術館

『髪の香水』延着のお知らせ

先日ご紹介しました『髪の香水』は、発売の遅れの為、1ヶ月遅れの7月下旬になりそうです。ご期待頂き予約されたお客様には、大変ご迷惑をお掛けし、申し訳ありません。ご理解と、今しばらく、お待ちいただけるように、お願い申し上げます。

"Grey Gardens" by Rufus Wainwright

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この曲の美しさは、何回か聞くにつれ際立ってきます。 ハレルヤの流れで紹介しました。

夏至

梅雨ですよね、微塵も感じさせない外気の温度です。外を歩くと蒸し風呂の中を行進しているみたい。夏の電力も心配、原子炉も心配、いろんな心配が交差して飽和状態です。あんまり考えても、どうなるものでもないので、考え込まないようにして、今日は夏至、気晴らしになるような夏至フェスや、イベントに参加しましょう。

反復横跳

おはようございます♪久しぶりに、体力測定をしました。久しぶりといっても最後に測定したのが、いつだったか覚えていません (^-^; 笑っちゃうぐらい、ほとんどの種目で、全国平均値を下回ってしまいました。体力測定に来ている人も少なかったため、回りの目をきにすることなく、かなり集中し、出せる能力を振り絞った感じでしたが、測定結果に愕然となりました。インストラクターのお兄ちゃんに、日々の体力の作り方を、たいへん優しく教わりました。少し本気になって、筋トレに励む所存です。本日早速、筋肉痛でロボットのような動きで接客となります。本当にすみません。あまり無理が出来ない、年頃だということを自覚しました。

ばら展

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先月に開催され、もう、とっくに枯れているかなと思っていたら、 まだまだ、たくさん咲いていました。近くを通るだけで癒されます。

節電に+HEAT UP

おはようございます♪今日の朝のニュースで節電15%達成で景品が貰える事が伝えられてましたね、やってやろうじゃんと意気込みましたが、もしやこれは東電の逆襲?がた落ち評判を取り戻そうとしてるのではと考えさせられました。でも景品も豪華になる見込みらしいので、節電頑張ろうー。日本人たるもの景品には弱いのです。参加賞もあるみたいだし、夏が暑くなりすぎないように祈ります。

Hallelujah (Leonard Cohen) - Allison Crowe live tv version

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前の投稿の心境として   Leonard Cohenのバージョンを 載せるつもり でしたが Allison Croweの 声に魅了されてしまいました。

六角堂が消失

岡倉天心は29歳で東京美術学校校長になり、8年後には、弟子に裏切られ、校長を解任させられ、北茨城の五浦海岸に住居と六角堂を建てています。五浦は歴史的にもひかれる所でした。天心に賛同し、横山大観、下村観山、菱田春草などが、日本美術院の創立に参加し日本の美術史にも、大変価値ある場所となっていたからです。一度は訪れたいと願っていたのだけど、『六角堂が消失』の記事を、最近ひょんなことから見ることになって、驚き、蒼白気味です。北茨城は地震の震源地に近いし、津波の被害もあったことも知っていましたが、六角堂の話題は聞いたりしなかったため、無事だと勝手に信じていたので、ショッキングでした。岡倉天心と言う人ほど、カリスマという言葉があう人はいないと思われます。彼をアジテーターと言う人は、その情熱と激情について行けなかったのだと思います。芸術家が発狂するのは立派だと、新文学で有名な作家も言っているように、天才は、なかなか一般人には理解出来ないところもあるでしょう。 彼が亡くなる直前まで、『蓮の宝石の人』とよばれたインドの恋人との、手紙のやり取りは、とても詩的な感じがします。病が酷くなり、天才が人になっていくようすが、垣間見れます。

新製品

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髪の香水が6月下旬に発売されます。他のブランドでも数年前から髪の香水は出ていますが、あまり市場には浸透しなかったように思います。だだ今回発表の商品は、香りに力を入れてる会社から発売されるので期待できそうです。サンプル届きましたらサロン内に試せるように置きますので、どうぞお試しください。

MING WONG

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ミン ウォン:日本では待望の初個展、「LIFE OF IMITATAION」が開催されます。個人的に手近に作品を、観賞できる喜びの気持ちで一杯です。第53回ヴェネチア ビエンナーレでの受賞展を見れる日まで、あと3週間です。