おはようございます。まことに暑いです。 こう暑いと何をするにしても気が立って良くないですよね。 こんなときこそ、大人らしい気配りやマナーを志したいと思います。 特に優れたマナーは回りの人も和ませてくれます。 マナー講座の本を幾つか読んだ中で見つけた洒落た言い回し方の言葉は真似したいし、 そういった表現の言葉をさらりと言えるとカッコイイと感じます。 覚えたての言葉を早速実践したときの事です。 バスの中の席を譲る時の言い方です。 その日のバスは、そこそこの混みぐあいのうえ節電なのか皆さん暑そうに 扇子などで暑さをしのいで居ました。 運よくすぐ座れたものの私が座った側にご老体の姿が、 すぐに譲ろうと思いましたがバスが直ぐに発車。 次のバス停に止まってから譲ろうと考えました動いていると危ないため。 バス停に止まったので席を譲ろうと思い立ち上がるとすぐに私はこう言いました。 「座っているのに飽きたところなので、どうぞ」 これがマナー講座に載っていた洒落た言い方です。 言えたことに満足し回りからも熱いまなざしで見られると思ったのですが、 状況は思わぬ方向へ。 そのご老体、私が席を譲ってお座りになりかけた時のお言葉がこれになります。 「だったら早くどきなさいよね全くもう」 そのあと舌打ちまで頂きました。 バスのなかは込み合ってきて譲ったあとも そのご老体の側から離れることも出来なくとても場が悪い状況でバスを降りたくなりました。 目的地まではまだ遠かったのだけど我慢できず途中下車しました。 運悪く降りたところには日除けすらない所だったのですが 炎天下の中で次のバスがくるまでマナーについて考え何が悪かったのか自問自答しました。 洗練されたマナーやエチケットとは、 その事を知っている人たちの中でいかされるであってマナーを偏愛した場合、 ただの自己満足で知らない人にとっては低俗なマナーに見えるということでしょう。 ジョージ・バーナード・ショウがいったことに、 「よいマナーとは、無意識のうちに他人を優勢させる」ということに 全ては集約するのだと思います。