方言講座

「どげんもこげんもなか」を紹介します、コツとして、語尾を少し、強い口調で言います。どのような場面で使うか例を言いますと、その日、朝から近くの山へと、ハイキングに出発、目的の場所に到達、山から見下ろす景色に感動、達成感を満喫、下山途中、お腹がなる、視界に入った洋食屋へ、頼んだナポリタンが、違うカルボナーラとして出てくるが、ここは、登山の感動の余韻が残っているため、気にせずカルボナーラを食べ、美味しかったと、そこを立ち去ってから、帰りの電車に乗り、山の景色の感動と、満腹感で、心地よい眠りの中へ、目が覚めまわりを見渡すと、見知らぬ土地が広がり、慌てて飛び降りたが、次の電車がなかなか、来ないではないか、と静けさのなか途方にくれつつも、やっと乗った電車からの景色は、夜のさなか、ようやくたどり着いた自宅近くの駅を降り、歩き始めたら、おもわぬ激しい雨が、急がねばと走りながら妙に身が軽いなぁと気づき、リュックを電車の中に、置き去りにしていることに気がつく、時すでに駅から遠くはなれ自宅前まで来ており、どしゃ降りの雨のなか引き返すはずもなく、そのまま、ずぶ濡れでとりあえず家の玄関を開け、靴を脱ごうとしている時に、電話がなり、誰だろうと思う、友達からで、「山はどうだったの〜?」と、聞かれたときに、こう答えます「どげんもこげんもなか」

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