衝動買いって

思わず買い発生率とは、衝動買いや、つられ買いのことです。グラフの図だと、分かりにくいと思いますが、全体のほぼ半分は衝動買いをやってしまい、二人のうち、1人は衝動買いをするということに、目的の品物をきめて買いに行っても、お店では全く違うものを買い、社会の消費の半分は、その日、その時の気分でおこなわれているという事実も面白いけど、これを調べた美容関連のリサーチ会社も凄いと感心しました。どうやって調べたか不思議です。地震や原発騒ぎの中で特定の商品が、つられ買いでなくなったのもうなずけます。消費の半分は衝動買いや、つられ買いということなのだから、納得です。広告や掲載商品につられ、お店に来て、関連商品ならともかく、全く違う物を買われれば、広告を載せる費用も無駄になりそうです、実は半分は無駄ということで、現実にはもっとだそうです、それでも広告に費やすのは、目的とは違う物の対象に、なりえるかもしれないということで、広告や宣伝合戦を繰りひろげているみたい、ちょっと複雑でわかんなくなってくるので、細かいとこはとばします。感心したのは、世の中の半分は適当に、回っているということです。スーパーでの買い物も、今夜の献立をきめていても、足りない素材が出てしまえば、急遽メニュー変更ということに、インテリアショップでも、ランプシェードを買いにきたのに、歩き疲れ、たまたま座った椅子の座り心地に、仰天、すぐさま購入とか、予定していた購入物とは違うものを、買うことはよくあることだと知っているし、思い当たることも数えきれないぐらいありますが、そのことを統計にとってみると、社会全体の半分がその都度、思いつきや衝動買いで、生活して世界が動いているんだと思うと、愉快で気楽な感じがします。

このブログの人気の投稿

スウィート チョコレート

ヘアミストBOX セット

木箱の紅茶

新商品のご案内

Happy Holidays !